【株用語解説】MACDとRSIとは?
株の価格の動きを予測するため手段であるMACDとRSIについて簡単にまとめます。
まず用語の解説です!
→短期の移動平均線と中長期の移動平均線の2本の線を用いて売買のタイミングを判断する
RSI(相対力指数)
→一定期間の上げ幅合計を、上げ幅の合計と下げ幅の合計を足した数字で割る割合
これだけ見るとなんのこっちゃという感じですね。
初心者なのでこの意味というよりも見方を理解することを目指します。
例としてオリックス(8591)を見てみます。
まずMACDです。
ポイントは2つの線の交わるタイミングです。
シグナルという線をMACDが抜いたのが
6月12日と8月5日です。
6月12日はシグナルを上から下へ抜いています。
これは値段が下がることを示唆し、売りのタイミングです。
8月5日はシグナルを下から上へ抜いています。
これは値段が上がることを示唆し、買いのタイミングです。
(私は8月14日に100株購入したので遅かったようです、、、)
次にRSIです。
こちらは0〜100までの割合です。
20以下だと売られ過ぎ、
80以上だと買われ過ぎ、
という傾向が見えます。
売られすぎていれば買われ始める傾向があり、
買われすぎていれば売られ始める傾向があります。
つまり今オリックス株は80を大きく超えているので売られ始める可能性がありますね。
いま、売るべきなのかどうか?
どうなんですかねーー
アドバイスいただければ幸いです!!
以上です!
まとめ
MACD→2本の線の交差が売買のタイミング指標
RSI→売られ過ぎ買われ過ぎを見極める指標
他にも気になることや知っておいた方がいいことがあれば
ぜひコメントを頂ければと思います!